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徘徊GPS靴加工 スマイルシューズ
ご家族の徘徊でお困りのご家族様へ! 徘徊を相談されているケアマネージャーの皆様へ!
GPS専用靴を履いてくれなくて困っている皆様へ! 介護施設の皆様へ!
認知症による徘徊の早期発見!普段お履きのお気に入りの靴をGPS端末を埋め込み収納可能に加工した「スマイルシューズ 」(PAT.)で安心・安全!
徘徊する方の命を守り、ご家族様のご負担を少しでも少なくされることを使命としてGPS端末を靴に収納する事業を開始しています。
いつも履いているタイプの靴なので、履いてくれないという心配は少なくなります。 1足から注文可能です!
加工靴事例随時更新中 2024年2月18日更新
いつも履いて見慣れている靴にGPS端末を収納できます!
2020年8月よりNTTドコモの新機種GPS端末(LTE)に対応しています!
2015年より、お気に入りの靴(市販の靴)にNTTドコモのGPS端末を収納するという特殊加工の受託事業を始めてまいりました。直接個人様の加工も受け付けておりますので、安心してご用命ください。靴の修理&カスタマイズ歴30年以上の経歴を持ち、ドイツシューマイスター(整形外科の知識を持つ靴職人)コースを学んだ足と靴の専門家が1足1足、手作業で靴の耐久性も履き心地も考慮して加工(PAT.)を施しますので安心してお任せください。
お気に入りの靴をGPSが収納できるように加工した「スマイルシューズ」を履いていれば、人に迷惑をかける『徘徊』は散歩と同様に『そぞろ歩き』に変わります。
認知症で徘徊癖があっても「その人らしい、のびのびとした生活をしてもらいたい」「人が人として生活をしてもらいたい」。
独自の加工技術(PAT.)で高価なGPS端末を上下からの荷重から保護し、また、充電のためのGPS脱着も簡単に行えます。
認知症の場合、より「好みが強くなる傾向」があらわれる
認知症の場合、より「好みが強くなる傾向」がある為、違和感を感じてしまうものを避けてしまいます。
また、重度の認知障害の場合、持っていた物などを、徘徊先で放置してしまうことも考えられますが、「靴」の場合は歩行困難になる為、最後まで身につけている場合が多いようです。
あえて用意した専用靴より、普段使いの慣れている靴、愛着のある靴にGPSを装着することで、履かないという心配もなく、もしもの時の安全に備えることができます。
一定の条件はありますが、独自の加工技術(PAT.)により、一般的な靴はもちろんのこと、長靴・サンダルにもGPS端末の収納加工が可能です。
認知症の場合、思ったより広範囲で徘徊してしまう
認知症による徘徊の場合、疲れを感じにくく、遠くまで歩いてしまう傾向があります。
また、自転車・電車などを普段利用されている場合は、かなり行動範囲が広がり、位置確定が難しくなります。
安全確保のためにも、早めのGPSでの位置確定が必要になります。
高価なGPS端末を保護する工夫
小石などによる底下からの突き上げから、そして履いた時の上からの落ち込みから高価なGPS端末が破損しないようにソール(底)内部と中敷きの下部にGPS端末を保護するために補強を施しております。(PAT.)そして、GPS端末の上部から中敷きまで最低でも5㎜以上の空間を確保しております。靴底は消耗しますので、ソールが減った場合、GPS端末が破損する可能性が大きくなります。その場合のアフターフォローも万全。内部点検を兼ねて踵のソール修理も承っております。(有償)
GPS端末の補助金、レンタルに関しては、各自治体へお問合せを!
スマイルシューズは、お客様の靴に「GPS端末を埋め込む加工」を施した商品となります。弊社では、GPS本体の販売はしておりません。GPSの補助金やレンタルに関しては、各自治体へお問合せください。